8月を象徴するのは、この写真ではないかと個人的に思っています。というのも、7月に今は統合されてしまってなくなってしまったニワール小学校にmath campのobservationで行った時のこと。校長先生から「お昼を食べていきなさいよ」と言われて出されたのが釣り立て、揚げたての魚!今までのパラオ生活の中で1,2を争う美味しさでした。
その後、すっかり魚にはまった私。コロール在住なので「釣り立て」と言うわけにはいきませんが、お昼は近所のストアで魚を買って食べています。奥に見えるのは、マヨネーズと桃屋のキムチの素。これをつけて食べるとまた絶品なのです。この食べ方を教えてくれたのも、MOEのパラオ人スタッフ。アンガウル島への出張の時に教えてもらいました。
魚の隣に写っているのはタロイモ。これが主食になります。魚+タロイモあるいはタピオカは、パラオの一般的な食事です。
奥に見えるジップロックは、キャベツの浅漬け。たまたまちょっと遠くのストアで日本製の浅漬けの素を見つけ、つくってみました。ただ、これは白米に合う味です。ゆず風味で、とても美味しいです。
この写真を撮った時は、魚3匹を全て食べてしまいました。でもさすがにタロイモは完食と言うわけにはいかず・・・。今日のお昼もまたタロイモです。当然パラワンフォーク(つまり、手づかみ)で食べています。