2011年3月5日土曜日

Go back to Palau(本日179日目)


 昨日の話です。結局、予定通りにパラオへと戻ることになりました。3つ行った病院のうち、とある病院からは腹腔鏡を使った手術を勧められたのですが、時間がないことを理由に断ってしまいました。でも、緊急に行う必要性はなく、いつでもいいとのことでした。
というわけで、改善もしていなければ悪化もしておらず、現状維持のままでの帰国になったのですが、急に入院・手術と言われるよりはいいのかな??

 しばらくは活動できそうですが、3ヶ月後、6カ月後、自分がパラオにいるかどうかは自分にも医者にもわかりません。物事はなるようにしかならない。抗ってしまって後で取り返しのつかないことになってしまうこともある。しかも、ボランティアはあくまでボランティアであって、仕事と同質に考えるものではない。
 と考えると、回答はおのずと見えてくるような気がします。あまり焦らず、のんびりいきたいものです。

余談ですが、デルタ。直行便は本当に身体が楽。

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