2011年6月26日日曜日

そうだ、エイアン、行こう。(本日293日目)

  エイアンから見た風景。毎日このような穏やかな風景が見られるのはうらやましい。

 まるで日本の古き良き時代を見ているよう!これは、パラオ語でも「タケウマ」というのだそうです。



 エイアンのランドマーク・サンホセ教会前に立っている記念碑。「意味は何?」とわたしのカウンタパート、Melanieのお嬢さんに尋ねられて、"It means R.I.P(Rest In Peace.)"と答えました。



前の記念碑を反対側から見たもの。ソンソル島(ソンソロール島)、メリル島、トコベイ島(ハトホベイ島)
そして、トビ島、ヘレン環礁などを総称して南西諸島と呼んでいます。

 かねてから行きたいと思っていたエイアン(Echang)。今日の午後、JICA専門家のOさんご夫妻とともに尋ねることができました。「エイアン」とは、アラカベサン島の端にある集落の名前で、他の集落と大きく違うところは、全員ソンソール島やプロアナ島、メリル島などの南西諸島をルーツとしているところ。「南西諸島」は、アンガウル島のさらに南、250キロのところに点在している島々のことをいいます。トビ島にいたっては450キロ南方。実は、ここの人たちの第一言語はパラオ語ではありません。ソンソロールならソンソロール語、トビならトビ語と、それぞれの島で言語が異なっています。しかし、ソンソロール・メリル・プロアナ・ハトホベイは似た言語・カルチャーで、しかもミクロネシアのヤップ島と似ているとのこと。(実際以前は交易もあったらしいです。)トビ島だけが大きく違い、よって同じエイアンでも少し離れたところに別の集落を形成しているとのことでした。

 ここに集落が形成され始めたのはどうも1900年代の初め、カヌーに乗った人々がいろいろな島を経由して、オーシャン・ジプシーのごとく北上したところ、ここ、エイアンにたどりついたよう。

 と、教えてくれたのは私のMOEでのカウンターパート、Melanie.


 実は、南西諸島は、パラオ国内であってもJICA関係者は緊急時にレスキュー出来ないという理由から、渡航を禁止されています。(実際に行く手段も皆無に近いです。)行かれないからこそ憧れるエリア、南西諸島。これからももっとここのことを知りたいと思っています。

 Melanie,今日はどうもありがとうございました。




ちょっと目をつぶってしまいましたが・・・私とカウンターパート、Melanie.広域研修(@ミクロネシア・ポンペイ)も一緒に参加した間柄。









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