2011年1月20日木曜日

だいふくくららの「これから」(本日137日目)

 今日も午前中はずっとJICA事務所にいました。所長とボランティア調整員さんに呼び出されたためです。
 このブログにもいろいろ書いていますが、ここのところ、病院にかかったり、検査を受けたり、そして健康管理員に相談したりと活動以外のところで忙しい日々でした。
 で、だいふくくららの今後の活動についてですが、事務所からは任期短縮帰国を勧められました。もちろんJICAパラオ事務所が独自に決めたわけではなく、健康管理センターや東京の本部が協議した結果だとのことでした。
 でも
自分としては今後も残って活動したいという気持ちが強く、また、健康面でも一度日本の医者にかかってから任期を短縮するのかどうかを判断したいので、今回の話については同意しませんでした。

 健康第一なのは十分承知しているし、まただいふくくららの本業(教員です)と、このボランティアは同質に語られるものでもないことも承知しています。
 でも、いい加減な気持ちで参加しているわけじゃない。

 こんな中にあってラッキーだと思えるのは、なんと普通に活動に行っていること。そして、普段は痛みも何もないこと。

 なのでどこまで深刻に捉えるべきなのかが自分でもよくわかっていないのですが・・・・
時間が解決してくれることもあると信じ、そして帰国するなら自分が納得して帰国したいと思います。

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