昨日のこと。かねてより協力隊OBである友人、そして私と同じく東京都の特別支援学校で仕事をしている人から「世界と教室を結ぼう!~参加型の授業つくり講座~:教師海外研修2011東京都(ラオス派遣)授業実践報告会」へのお誘いを受け、参加してきました。
日本にいても、無理ない範囲で今の自分にかかわることに関わっていきたい。というわけで、「転んでもただでは起きない」私・・・・。
場所は、広尾にあるJICA地球ひろばのセミナールーム。ここに来るのは実に協力隊の受験以来。そして、入院前も退院後も、体力のことを考えて遠出は避けていたのですが、午後のみ参加にして思い切って広尾まで行ってきました。家に閉じこもっているのも体にも心にもよくない・・・。
で、参加した感想ですが・・・・
参加してよかった!!
私自身も教師海外研修2009の参加者で、ラオスで研修を受けてきていますが、その時のこと、その後の授業つくりで相当に苦労したことを昨日のことのように思い出しました。ただ、子供たちには必要な領域で、やりがいや手ごたえを感じたのも事実。振り返ってみれば、この教師海外研修から協力隊参加へと、3年連続でJICAにはお世話になっています。
そして、今回の研修参加者もいろいろな工夫をして授業に臨んでいました。いただいた指導案はぜひ参考にさせていただきたいと思います。
また、いい取り組みだと思ったのが、「チーム特支」の発足。年度を問わず、JICA教師海外研修に参加した特別支援学校教諭を中心に、情報共有や授業を通しての児童・生徒たちへの還元を目的としたチーム。私もメンバーに加えていただきました。お誘い、ありがとうございます。
研修後は特に体調を崩すこともなく、家に帰ってきました。
写真(後でアップします)は、同じく研修で一緒にラオスに行った友達からのお土産。チリ産の唐辛子のピクルス。激辛でしたが美味しかったです。ありがとう!
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