今日は午前中、本島(バベルダオブ島)の北部にある、ガラルド小学校まで行ってきました。目的は「子どもの発達検査」。校長から私に検査をしてもらえるようリクエストがあったのです。「発達検査」というと物々しいですが、要は日本でも就学前にやる、知的な発達の面での検査です。と言っても、子どもにとっては遊んでもらっている、という感じですが…
今日の日を迎えるまで緊張の連続でした。まず、検査項目の英訳。誤解を生まないようにと、ボランティアコーディネータにもチェックをかけていただきました。そして、検査道具の準備。特に特殊なものはいらないのですが、でも一つでも足りないと正確な検査はできません。
その他、検査結果の説明で誤解されないように説明するにはどうしたらよいか?個人情報の保護はどうすればよいか?などなど考えていたら・・・昨夜は緊張のあまり食事ものどを通らず、そしてほとんど眠れず、という状態でした(泣)
でも
いざ検査に突入したら・・・・子どもの顔を見たらホッとしたのか、あそこまで緊張していたこともすっかり忘れ、リラックスして検査をすることができました。この検査、パラオでも使える!と実感できたのが一番の収穫でした。 これ、パラオ初の試みだったみたいなんですが、それをやり遂げた今、ちょっと協力隊活動に自信が持てた私です。
MOEに戻ってからは、緊張の糸が切れ、とにかく眠くて眠くて・・・今日は早めに寝ます。
おお、大仕事ごくろうさまです!
返信削除うまくいってよかったですね。
今日はゆっくりお休みください~。
(私はキリンジ聴いてます♪)
Nahoさん、コメントありがとうございます!上海から無事帰ってきたのかな?私は結局食事もとらずに10時間眠りました~。
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