10月9日、土曜日のこと。
だいふくくららは、毎週土曜日にパラオ日本語補習学校というところで教員ボランティアをしています。今、とある大学から研究員の方が来ており、「多文化共生」も専門にしていらっしゃるとのことで、児童下校後、教員を対象にワークショップを開いてくださいました。
これが実に実のあるワークショップで、今まで抱えていた「もやもや」がすっとなくなりました。「教育」は、目には見えないものなので、その道のりの途中で第三者が振り返らせてくれること、これが重要なんですね、きっと。
ワークショップが終わってからは、研究員の方と大使館職員のTさん、私の3人でお茶をしに行きました。この3人の共通事項は「外務省本省で働いた経験がある」ということ。パラオの話、教育の話もさることながら、「外務省でどれだけ働いたか」というところで結構盛り上がりました。3人とも一時的に殺人的な仕事をこなしていることが分かりました・・・・・
よかった、お互い無事で・・・・
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