今日のお昼、ご飯を食べながらパラオ語スペシャリストのセリナと、私のカウンターパート、算数スペシャリストのハドリーンと、そして私の3人での会話。なぜか話題は日本食の話へ。
(基本英語で話していますが、太字の言葉は日本語、もしくはパラオ語になった日本語です)
セ「ほら、何だっけ、名前忘れた。お湯でお肉やヤサイをゆでて、ソースで食べる日本食」
だ「・・・・・しゃぶしゃぶ?」
セ「そう、それ!でもあのソースがパラオでは買えないのよねえ。卵ソースをつけて食べる日本食は何だっけ?」
だ「・・・・すきやき?」
セ「そう、それ!しゃぶしゃぶもすきやきも大好きなのよ。美味しいよねえ」
だ「生卵をソースにして食べるんだよね、すきやきは」
ハ「私はスシが好き。特にうに。で、だいふくくらら、あなた素敵なフロシキ持っているわねえ」
実は、ハドリーンが言った「フロシキ」とはお弁当を包んでいたナフキンのこと。こうして会話を再現してみると、我々はもはや何語でしゃべっていたのか?という感じです。
ちなみに
パラオ語単語の25パーセントは日本語から来ているのだそうです。不思議。
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