金曜日の話です。
先日、パラオ国内の唯一の国立病院、ベラウ国立病院で婦人科の検査をしてもらおうと行ったところ、「ヤノクリニックに行ってね」と言われただいふくくらら。
で、夕方より、前回診察していただいた医師と同じ方に診察してもらえることが分かり、行ってきました。
で、結果ですが・・・・
よくない。悪化していました(号泣)
不摂生はしていないのに・・・・気をつけようがないです。
医師が言うには、「有効な薬があるのだけれど、パラオでは手に入らない。なので一度日本に戻って薬をもらってきてからまたパラオに戻るといい」とのことでした。
その「有効な薬」ですが、日本で認可しているとも限らないし、一体どうしたらいいのか?
どちらにしても帰国の指示をだすのはJICA顧問医。
病院の帰りにJICA事務所に寄って、医師から言われたことをボランティア調整員に伝えました。
そして自分の気持ちも。
「まだこちらに残って活動を続けていきたい」ということを伝えました。
「だいふくくららさんの気持ちはよくわかる」とボランティア調整員。←この一言に私は救われました。ありがとう、Tさん。
いずれにしても、なるようにしかならない、という状況。あまり悲観せず、この状況に対して良いとか悪いとかというジャッジを下さず、一日一日を丁寧に過ごしていきたいと思います。
写真はヤノクリニックの全景です。でもこの病院、正式名称はBelau Medical Clinicです。
0 件のコメント:
コメントを投稿