昨日の午後、久しぶりに授業公開のための参観に出張で行ってきました。学校訪問は7月末のGBH小学校以来、約1カ月ぶりでした。今回の学校は、バベルダオブ島(本島)北部にある、ガラルド小学校。協力隊員も1名配属されています。
新スクールイヤーが始まって初めてのオープンクラス(授業公開)。教科書がアメリカ版のハ―コートテキストブックからシンガポール版教科書にかわり、授業の柱であるConcreat(具体物の提示)→Pictrial(視覚化、視覚的支援を使った展開)→Abstruct(抽象化)の展開が分かりやすくできている印象を受けました。
とは言え、「教科書がシンガポール教科書にかわって学校現場は混乱している」という話もMOEにいると聞こえてきます。MOEスタッフとして、フォローアップを頑張らねば、と思っているところです。
そして、私の率直な気持ち。
「やっぱり学校はいいなあ~子どもがいていいなあ・・・・。」←現職教員であることを痛感する今日この頃です。
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