先日、自分のフライングにより、いろいろなスペシャリスト(専門官)に迷惑をかけてしまった私。
私のカウンターパートからは「JICAボランティアはカウンターパートとともに働かなければならないのですよね?」とメールが入り、チーフからは「この前の会議で確認したと思うのだけれど・・・」と別のメール。
あちゃ~まずい。完全に自分が悪い。
というわけで、まずはカウンターパートにお詫びのメールを入れ、朝一で彼女と話す。彼女は笑いながら「だってまだ互いの業務がクリアになっていないから仕方ないよね、あなたのせいじゃない」と言ってくれた。彼女の寛大さに感謝。
そしてチーフ。多忙な彼女に時間をいただき、まずはお詫び、そして事情説明。
「あなたは一生懸命に働いてくれているので謝罪の必要はないわよ」と笑顔でチーフ。チーフの寛大な心にも感謝。
で、わかったこと。
・来週に算数スペシャリストとチーフのミーティングを持つ。
・オープンクラスは、すでに前回の合同部会で提案が通っているのですべてスクールマネジメント課から連絡がくることになっており、また全ての学校長はそのことを知っている。
「失敗は成功の母」ではないけれど、たしかに前進している手ごたえを感じた時間でした。
MOEのみんなと一緒に働けることにも本当に感謝、です。
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