昨日の話。といっても、ここ最近思っていることなのですが・・・・。
普段に比べて余裕があること、こちらに来てそろそろ1年になり、逆に今度は日本に戻った後のことを考えなくてはならなくなってきたため、ここ最近は「教材収集」を意識するようになりました。
青年海外協力隊で培ったこと、経験したことを授業に還元したい。日本のことだけでなく、海外に暮らす人々にも、貧困や紛争、平和への糸口など、いろいろなことに目を向けられる子どもたちになってほしい。そんな思いを、どこかで昇華させられたらと思っています。
日本でも、若干ですが、国際理解教育や開発教育の実践はしてきました。しかし、自分のいた学校では先行授業も無いに等しく、まだまだ模索中と言ったところです。自分の書いた指導案を改めて読みましたが、他の都道府県の先生の作った指導案に比べて何と未熟なこと!
まだまだ私には研鑽が必要です。そしてそんな自分に対して教授してくれる人も必要。その「教授してくれる人」というのが、一緒に海外に飛び立った仲間たち、なのかもしれません。
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