今も洞窟内に残る機銃。かなり大きい。洞窟内は当然不快指数が高い。恐怖とともにここに潜む気持ちを考えると言葉もない。
ペリリュー神社。比較的新しい建物。ここだけ見ると日本にいるみたい。
日本軍の戦車。今もこうして道端に残っている。
日本総司令部の跡。中に入ることができる。これは風呂場の部分。慰霊団がかけていった千羽鶴が中央に見える。
日本軍総司令部の外観。今もこうしてペリリュー島に残る。
戦争資料館。建物は、旧日本軍の弾薬庫をそのまま使用。内部は撮影禁止。
このほかにもいろいろ訪ねたのですが、結論として、「正しい理由のある戦争なんてあるわけがない。正しい理由のある殺し合いなんてあるわけがない」というのが私の個人的な結論です。私の祖父も中国の大連と言う場所で戦病死しています。ですので、余計にそう思うのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿