これは、かつて日本の製塩所があった場所。とくに島の名前は紹介されず。コウモリの鳴き声で騒々しい。アイライ州管轄の島です。
第二次世界大戦時の、戦闘機墜落の跡。この時はlow tide(干潮)でしたので、プロペラが水面より上に出ていました。
これも戦闘機墜落の跡。水面下でゆっくり朽ちていっているのが分かります。
海から見るMドック。MOEからペリリュー島などへの離島出張の際には大体ここから出発。でも、出張のときは意識して見ることもなく、景色はあっという間に流れていってしまう。このような特別な時間だからこそ、写真に収めてしまう。
太古の昔、パラオにいた原人が描いたと思われる壁画の跡。もう少し近くまで寄って見たかったのですが、干潮のため船が近づけず、ここからの撮影。肉眼で見ると、微妙に朱色で何かが描かれているのが見られました。
海から見るMドック。MOEからペリリュー島などへの離島出張の際には大体ここから出発。でも、出張のときは意識して見ることもなく、景色はあっという間に流れていってしまう。このような特別な時間だからこそ、写真に収めてしまう。
ほぼ一日をかけての「パラオを知る」旅。とても有意義な「勉強のための旅」でした。まだまだ知りたいこと、調べたいことはたくさんあります。パラオは、不思議で、魅力の尽きない場所です。
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