昨日一緒だった日本からいらした大学の先生と一緒に終日授業視察をしました。普段は自分の立場上、Math Lessonに限定されているのですが、今日は、目的が全く違うため、いろいろな学年、いろいろな教科の授業を観察でき、今日もまた有意義な日でした。しかも一日で3校まわってしまうというアクティブな日!
GBH小学校→アイライ小学校→コロール小学校
中でも特に感銘を受けたのは、アイライ小学校での同期隊員、K君がティームティーチングで参加している授業です。
アイライ小学校は、9月にも視察に行っているのですが、その時と比べて断然授業の質が上がっているのです。これは、彼の努力の賜物以外、何物でもありません。同期隊員として彼がそこにいてくれることを本当に嬉しく思いました。
協力隊がいる意義って、絶対にあると思う。教育は目に見えないものだけに大変な部分もあるのですが、でもそれでもこうして任国で活動を続けていく意味って、あると思う。
そんなことを強く感じた一日でした。
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