昨日、ブログを更新しなかったので、今朝になって、ここしばらく思っていることを書いてみようと思います。
だいふくくららは、今、縁あってここパラオ共和国という国で教育隊員として日本政府が主催する国際ボランティアをしていますが、では、そうまでしなくては国際協力ってできないのか?などと考えています。
もともと私の実家は「国際協力」に関心のあった家みたいで、父は長年「フォスター・プラン」という国際協力に参加していました。スリランカの子供に「フォスターペアレント(里親)」としてお金の送金をしていました。そして母。母は、今もUNHCRのマンスリーサポーター。私も10年以上「シャプラニール」というバングラディシュ・ネパールを支援するための団体のマンスリーサポーターをしています。そして、たまに青山に行けば「ピープル・ツリー」に立ち寄っていろいろ買いものをしたり・・・。
ザ・「お茶の間国際協力」。日本にいながらにして時々心地よく「国際協力」をする、そんな日々もよかったなあ、なんて最近思います。
とは言え、別にここにきていることを後悔しているわけではないのでご安心ください。
ではでは~
0 件のコメント:
コメントを投稿