2011年12月22日木曜日

Mochi Activity (本日480日目)

12月19日、月曜日のこと。以前よりMOEより休暇をもらっていたので、病院隊員のMさん、そしてSV(シニア海外ボランティア)のHさんと一緒にアルモノグイ小学校へ向かいました。今日はここで餅つき会があるのです。まずはお昼ごはん。先生方がビッグミールを用意してくださいました。美味しかった! 日本の正月行事を説明するアルモノグイ小学校で活動中の同期隊員、Mさん。「もちつき」は、日本古来の満月の呼び名、「望月(もちづき)」の掛け言葉でもあるそう。そして「望月」は、パラオの国旗のデザインでもあります。水色の地に黄色い丸、これがパラオの国旗です。



もちをつく子どもたちに「はっぴ」を着てもらい、ひとりあたり最低10回はついたかな?興味深く見守る子どもたち。




ついたもちは、小さく切って「おしるこ」にして食べてもよし、「きな粉」で食べてもよし、「韓国のり」で食べてもよし。手前に写っている葉っぱは、お皿代わり。


「きね」は意外と重い!餅つきを手伝うSVのHさん。



校長先生も最後に餅つき!後ろでポーズをとるのは、同期隊員のMさん。病院隊員のMさんの顔が見切れてしまった。ごめん!


私も餅つきをさせてもらいました。考えてみれば、本当の「餅つき」ってこれで自分の人生のなかで2回目。最初はたしか小学生のころの子ども会での餅つき、だったかな?


 餅つき会が終わってから、最後に近くのビーチでひと泳ぎ。ここのビーチはピースフルで大好き。


すべてのスケジュールを無事に終え、アルモノグイからコロールに戻りました。

何事もなく戻ってくるはず・・・だったんですが


(次につづく)

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