2011年12月7日水曜日

年休 (本日468日目)

今日、私の所属するBCI(カリキュラム指導課)では、本当に久しぶりにミーティングが開かれました。
もともと12月14日に実施するとチーフよりメールで事前に連絡があったのですが、何故か急に今日開催となりました。(←しかも私だけ知らされておらず、自分のフロアに自分だけ、という状態になって初めて気付いたのでした。泣)

 そんな中で年休についての話題があったのですが・・・実は、一年以上MOEに所属しておきながら、パラオの公務員の年休制度についてはほとんど知りませんでした。知っていたのは、Annual leave(一般的な年休)、sick leave(病休:でも日本と違って一日病院に通院するだけでもこちらを使用)、Administrative leave(公休:所属先の命令で休む時に使用)、そしてMatanity leave(産休)という区分があることくらい。でも、どれだけ休めるのかは全く知りませんでした。

 今日、私のカウンターパート、ハドリーンから聞いたのですが、パラオはAnnual leaveだけで360時間配当されているそうです。一日の基本的な勤務時間は日本と同じく8時間なので、
 360÷8=45

なんと45日間!年間45日間も配当!!これはうらやましい。時に、off islandと称して長期間にわたり近隣の国で休暇をとることも多いパラオ人スタッフ。それができる理由が今日分かりました・・・。


いいなあ・・・。

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