(話は12月19日、月曜日の夕刻から)
アルモノグイ小学校での餅つき会を終えて、帰路についただいふくくらら。いつものように無事にコロールに帰ってくるものだと信じて疑わなかったのですが、車中で激しい腹部の痛み、冷や汗、そして吐き気に襲われました。
途中、車を止めてもらって2回ほど思い切り吐いてしまったのですが、それでもすっきりせず、しかも、痛みが強いので、そのままお願いしてベラウ国立病院のER(緊急治療室)に連れて行ってもらいました。
結果、「右の腎臓に石がある」とのことでした。ドクター曰く、「パラオはとても暑い国で、知らず知らずのうちに脱水をおこしてしまう。結構腎臓結石を持っている人は多い」とのことでした。
とりあえず、つよい痛み止めを服用して、JICA事務所に連絡して、その日は早めに就寝。
※※※
翌日、12月20日、火曜日。「またデータをとってほしい」とのことで、今日は事務所の調整員さんと一緒に別の病院へ。
しかし
痛み止めの副作用なのか、眠いわだるいわめまいがするわで、昼過ぎには体を起こしているのも辛くなり、事務所のソファにばったりと倒れこんでしまったのでした・・・・。
この日の午後は、再度ベラウ国立病院に行ったかな?
あまり良く覚えていないのだけれど・・・。この日も早めに就寝。
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