ジャングルリバークルーズ。今日は天気も今一つ。また大雨の影響で水も濁っていました。ここの川の名前はシミズ・リバー。どうも日本統治時代にこの周辺集落を「清水村」と言ったことからこの名前がつけられたようです。ここの場所は一番栄えているコロール島より車で40分ほどのところ。
川沿いには民家も。昔は周遊道路がなかったのでボートでコロールまで出ていたそうです。今も活用しているのかな?
シミズ・リバーを抜けると、海。このシミズリバーには現在約2000頭の野生のワニが生息していて、
そのBBQを作ってくださったのが、こちらのエサール州に住むマアス(パラオ語で年配の女性、という意味。尊称。)ランチのあと、パンダナスの細工の仕方をみんなに教えてくれました。
川沿いには民家も。昔は周遊道路がなかったのでボートでコロールまで出ていたそうです。今も活用しているのかな?
シミズ・リバーを抜けると、海。このシミズリバーには現在約2000頭の野生のワニが生息していて、
それを見るのが目的だったのですが、今回は見られず・・・・残念!
今日のお昼。BBQスタイルでした。美味!奥に見えるパックの飲み物はクール・エイドという子どもたちに人気のある飲み物です。
そのBBQを作ってくださったのが、こちらのエサール州に住むマアス(パラオ語で年配の女性、という意味。尊称。)ランチのあと、パンダナスの細工の仕方をみんなに教えてくれました。
向かって左より、魚、ゴキブリ、バラ。マアスはあっという間に作ってしまいました。すごい!
マアスとは英語とパラオ語のミックスで会話。私の時々出るパラオ語が意外らしく、私のことを「Palauan lady!」とマアス。これは、協力隊員をしていて最大の褒め言葉だと思う。ありがとう、マアス。
ガイドのCさんにも本当に本当にお世話になりました。またうかがいますね、Ma Uriul!!(またね!!)
※※※
今日はlabor's day (労働者の日)ということでパラオは祝日。私も休暇を利用して前々から行きたかったジャングルリバークルーズに一人で参加してきました。ガイドのCさんとは最近知り合いに。今日のクルーズでいろいろ学ばせていただきました。
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