午後。同期隊員のMさんと一緒にある方を訪ねました。そのお方は、昔のパラオをよく知っている方。
いろいろな話で盛り上がりました。その話題の中に「名前」の話があったのですが、パラオは日本でもなじみの名前を持っている人が非常に多いです。
たとえば、私の同僚はササオさんですし、別の同僚の名前はユタカさん、お世話になったホストマザーはアキコ・スギヤマ、また今日聞いた話では、「モガミサン」という名前の人もいるそうです。日本人は名前に「さん」という敬称をつけて呼びかけることが多いので、それをパラオ人が「さん」までが名前の全てと勘違いしてそのまま名前を付けたのではないかと言われている名前です。
ここで思うこと。パラオにはアラカベサン島という大きな島がありますが、これ、実は「荒壁さん」から来ているのではないかと個人的には思っています・・・・。
ちなみにMOEでお世話になっている秘書、ソンソロール島出身のロレッタのお父さんの名前は「キンタロウ・キントキ」です。
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