久しぶりに手に入れたカンクン(空芯菜)。机上が散らかっているのはご愛敬。
火曜日の朝。MOEメディアスタッフのサブロウ(パラオ人)が「カンクン!1dollar!!」と売りにきてくれました。パラオで新鮮な野菜を手に入れるのは絶望的なほど難しく、野菜については割と大型のストアでカビが生えていてもいいから買うか、缶詰を買うか、冷凍食品(しかも期限切れのものが平気で売っている)を買うかしないと食べることができません。ただ、カンクンについては、国産のため新鮮なものを手に入れられる確率が高いです。といっても運が良ければ、という条件付き。
この「カンクン!1ドル!」の声は天からの声に聞こえるほど嬉しいもの。即行で買いました。新鮮、しかもその日の昼に自宅でオイスターソース炒めにして食べたのですが、野菜そのものの持つエネルギーをいただいている気がして、非常に美味しく、そして元気になれる食事でした。
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この日の夜。前々から大使よりご招待をいただいており、夜は大使公邸で他の隊員、シニア海外ボランティア、大使館員と一緒に食事会。久しぶりに日本の味を楽しみました。何より嬉しかったのはJICAだけでなく、別の職場の方と楽しく会話ができたこと。本当にありがとうございました。またこれからもよろしくお願いいたします。
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