2011年3月9日水曜日

(久々に)全員集合 (本日184日目)

 ここのところ、私も日本に一時帰国していたり、ダイレクターは国外出張、そして、英語スペシャリストと算数スペシャリストのメラニーとサラはアンガウル島に出張、と、とても静かでがら~んとしていた私の所属、BCI(Bereau of Curriculum and Instruction,カリキュラム指導課)。
 でも、今日は朝から全員がそろい、ベストタイミングでBCIミーティングが開かれました。
まず最初にオープニングとしてダイレクターから「本来なら月1回ミーティングを持ちたいところなのですが、各スペシャリストも視察で忙しく、そしてダイレクターである私自身も出張でいなかったりと、なかなかミーティングが持てなくてごめんなさい」とご挨拶がありました。今日の会議は基本パラオ語。だいふくくららはパラオ語がわからないので隣にいたメラニーが英語に訳してくれました。

 視察のスケジュールやテストスケジュール、そしてミクロネシアで開かれるコンファレンスの案内など、当面の見通しは持てたような気がします。

 しかし、改めて見回してみると・・・スタッフが全員女性なのはやはり圧巻です。そしていつも思うことなのですが、どうして共通言語(英語)で会議をしない?!ソンソロール島出身の人だっているのに~なんて思う私でした。(※ソンソロール島の人はパラオ語を理解はしていてもしゃべることはありません。第一言語はソンソロール語です)

 メラニーのおかげで私も会議の内容がわかり、ホッと一安心。会議の後は久しぶりに体育スペシャリストのジュビリーと会いました。自分が日本に帰っていたこと、そして病院受診の結果を話したのですが、その中で私が「もう40だし、定期的にチェックしないといけないんだよね~」と言うと(←英語での会話です)

 「え?!だいふくくららって40なの?!ずっと28歳だと思ってた!すごく若く見えるね~」

と、ジュビリーは本気で驚いていたのでした。なんていい人なんだ、ジュビリー!もっと言って!!

0 件のコメント:

コメントを投稿