MOEのメディアスタッフ、シアノさん。印刷スタッフと撮影スタッフにわかれているメディアですが、シアノさんは撮影+編集専門。
「大きな壁がある」と思っていた自分の最近の活動も、どうやら別方向から見れば、その壁は小さかったようで・・・・
以前より、ベラウフェアの時に撮影した「算数ソング」を公共の電波にのせるべく、MOEのメディアスタッフ、Ciano(シアノ)さんに撮影と編集をお願いしていたのですが、今日、大まかな形でデータが出来上がりました。
そのため、午後は自分のデスクと1階にあるメディアルームを行ったり来たり。シアノさんと話し合いながら編集の作業。これが結構楽しい作業でした。シアノさんの感性と自分たちJICA算数部会の思いが一致した時の喜びは大きいものです。
実はシアノさん、撮影の時は祝日にもかかわらず、撮影を快諾してくれました。つまり、休日なのに無給で仕事をしてくれたのです。本当に感謝です。あとで何かおいしいものを届けようと思います。
さて、シアノさん。とても面倒見のいい方で、パラオの算数教育のみならず、JICAボランティアの生活のことや、私自身の人生の事まで心配してくれます。
「だいふくくらら、老後の事を考えて子どもは産んでおいたほうがいいよ!!だいふくくららの年齢なら・・・・二人までは大丈夫!!」
・・・・・・・ありがとう、シアノさん。(涙)
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