昨日聞いた話です。13日の深夜に母パラオに到着。というわけで、久しぶりに母とはいろいろな話をしているのですが、やはり気になるのは東日本大震災のこと。
私の実家は千葉県なので、震源地に近い場所のように甚大な被害が出たわけではありませんが、でも、液状化現象は起こっており、日常生活に不便を感じることもあると聞いてはいました。ただ、いつも母は国際電話で「大丈夫よ。親戚もみんな大丈夫」とは答えていましたが・・・。
今回、くわしい話を聞いたところ、確かに親戚も含めて「大丈夫」なのですが、それは、「生きている」「怪我をしていない」という意味での「大丈夫」であり、よくよく聞けば、家屋の損傷は結構あったみたいで、今も屋根にブルーシートをかけて生活している親類もいるとのことでした。
震災から3カ月。海外にいても日本の被災地に向けてできるなにかをこれからも考えていきたいと思います。
Pray for Japan.
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