パラオ暮らしもそろそろ丸8カ月目になり、だんだん自分がパラオ人化してきているのを感じます。
たとえば、食事の時。こちらの人はよく「パラワンフォーク」というものを使います。要は、パラワンフォークって自分の指なのですが、私も家で自分一人で食事を取る時にこの「パラワンフォーク」を使います。
(洗い物が一つ減る、という利点をもくろんだもの)
そして、髪型。だいふくくららはいつでも基本ショートカットなので、寝癖がつきやすい。なのでそれを大ぶりのサングラスをカチューシャ代わりにしてカバー。パラオ人女性もサングラスをヘッドアクセサリーにしているのを見かけます。
最後に相槌。英語での相槌はI see,ですが、パラオ語の「はい」にあたる言葉はCho,choi.です。これ、「お、おい」と発音します。パラオではChは発音しません。なので、お、おい。
最近は私も人に呼ばれるとCho,choi.と返事をするようになりました。
結構パラオ人化しているなあ・・・。きっとこれで帰国の際には周りから「お、おい・・・。」と驚かれるんだろうなあ・・・。
あいづちとか、何かを示す時のジェスチャーとか、8ヶ月も経つとそういうのは、現地のやり方が身についてきますよね。
返信削除逆に、そういうのが身につかないと、コミュニケーションがうまくなりたたないわけですしね。
たぶん、だいふくくららさんが自覚してないところで、現地化しているところがあると思いますよ(こっちもおんなじなんですけどね)。
あ、帰国してから吉野家とかラーメン屋でパラワンフォークをお使いになりませぬよう(見てみたい気もするが…)。
おお!うくれれちゃんさん、コメントありがとうございます!!
返信削除ウクレレチャンさんの言う通りで、現地の相槌がうまくできるようになった時にコミュニケーションの壁を一つ超えることができるのかもしれません。
現地化したウクレレチャンさんを私も見てみたいです。そして、帰国の暁にはぜひ、吉野家、ご一緒させてください。もちろんパラワンフォークで(笑)