12月24日夜のこと。日本から私の友人が来パしました。「来パ」とはパラオに来ること。「来日」のパラオ版ですね。
なにしろ、だいふくくららにとって初めての友人来パだったので、もう本当に嬉しくて、21時にデルタに乗ってやってきた友人と、その晩は深夜2時までホテルで語り明かしたのでした。
しかし
12月25日。どうも体調が良くない私。もともと12月は活動が思うように行かなくて疲れていたのですが、その疲れが今になって出たようです。
せっかく友人が来てくれているのにどうしよう~
結局、どうすることもできず、ベラウ国立病院のERにかかることになりました。友人への最初のアテンド先が国立病院だなんてありえん・・・・。
私の方は脱水を起こしているとのことで点滴(しかも5時間)となりました。点滴の間にボランティア調整員のTさんが来てくれて、1時間ほど国際協力のいろいろな話をし、最後に「ひょっとして寒いんじゃないの?」と私に毛布をかけて病院を後にしました。優しいなあ、Tさん。本当にありがとうございます。
この日はいろいろな人に迷惑をかけてしまいました。まず、SVのK宮さん。休日だというのに、嫌な顔せず、私を病院まで連れて行ってくれました。本当に感謝です。そのK宮さんの車にはパラオ高校で理科を教えているつっちーさん(仮名)、友人、そしてベラウ国立病院で臨床検査技師として活動中のMさんが同乗してくれました。みなさん、休日だったのに・・・・ありがとうございます。
友人はこの日、K宮さんと一緒にバイめぐりをしたそうです。写真は、ベラウ国立病院の正面です。
なななななんと、そんなことになっていたとは。
返信削除お加減はいかがですか?無理しないでくださいね。
でも、すこーしだけ笑ってしまいました・・・(なぜ)
nahoさん、コメントありがとうございました!そしてメッセージカードやお土産もありがとうございました!!
返信削除自分が海外に行っても、自分が海外で誰かを出迎えても、どちらにしても体調を崩している私・・・・最低。
でも
点滴の最中にボランティア調整員と国際協力について話できたのは嬉しいことでした。
どうぞ良いお年を!