今日は、海軍墓地の清掃日。お掃除を済ませ、黙とうをささげてから、SV(シニアボランティア)のK宮さんの車に乗り、一路「ガラスマオの滝」を目指しました。いつもありがとうございます、K宮さん。K宮さんがいなければ滝には行けないです・・・。
「ガラスマオの滝」とは、パラオ最大の滝で、ガラスマオ州にあります。なかなか気軽に行けるところではなく、本当はトレッキング的な服装+濡れてもいい服装が必要です。滝に行く途中、ザブザブと川を横切ったりするためです。
今日の場合は昨日大雨が降ったこともあり、ぬかるみがひどく、途中はいていたサンダルがぬかるみに取られるくらいの悪路だったのですが、どうにか雨にもあたらず、無事に滝につきました。
写真を見ると、人と比べてどのくらいの規模の滝かがお分かりいただけると思います。とても涼しく、癒される場所ですが、道中は・・・すごかったです。
帰りにはガラスマオ州の州知事さん+スタッフの方が'You,eat!'とご馳走をふるまってくれました。州知事さんは「私たちはもう食べたし、今日はお客が来ていたから」と言っていたのですが、状況からして私たちのために食事を用意していたとも思われ・・・気を遣わせてしまったかなあ、と恐縮しきりのだいふくくららです。何故か?実は、この州知事さん、私のホストマザーだった人なのです。こんどママさんの好きなモノを持っておうちにお伺いしようと思っています。
ガラスマオの滝はモノレールの工事をしていたけど
返信削除開発するにしてもコンサルタントに相談してから
開発して貰いたいものですね。
トロッコの軌道跡が周囲の木を大幅に切られ
以前よりずーーと明るくなってしまっている。
生態系がおかしくなるのに
考え込んでしまいました。
敏浩さん、コメントありがとうございました。先駆的なことをやろうとしているのはわかるのですが、事前の下調べとか準備、見通しが不足していますよね。ほんと、敏浩さんのおっしゃるとおりです。
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