2011年10月31日月曜日

スケジュール (本日421日目)

 どうも見通しを持った計画を立てるというのが苦手、というかあまりそういうことを意識しないように見えるパラオの文化。
 そんなわけで、
今日、私のカウンターパートから当面のスケジュールについて連絡がありました。

・GBH小学校 視察(3日間)
・マルキョク小学校ワークショップ(1日間)
・ミューンス小学校視察(3日間)
・GBH小学校ワークショップ(1日間)
・アンガウル小学校視察(2日間、しかも離島のためオーバーナイトステイ、たぶん図書室で寝ることに)
・ペリリュー小学校視察(2日間、たぶんここも離島のためオーバーナイトステイ、ここも図書室で就寝?!)

しかも

・シンガポール算数教科書研修(2日間)

・・・・・これ、本当にこなせるのだろうか???なんか詰め込み過ぎでは・・・?!
忙しいのは好きなのですが、ワークショップの前には事前準備もあるし、その他ペーパーワークだってある。
とりあえず11月は(11月も)体調に気をつけて、早寝・早起き・適度な運動・適度な食事(野菜必須!)を意識して協力隊活動に臨みます。

また、個人的な意見としては、チーフやダイレクターに早くシンガポール算数教科書研修の日程を決めてほしいところです。
ジャパンフェアの準備と重なっちゃうじゃないの~

2011年10月30日日曜日

ベビーシャワー (本日420日目)

「ベビーシャワー」とは、パラオの伝統的な行事の一つ。第一子が生まれた時に、母親は上のような衣装を着て、みんなにお祝いしてもらうのです。私もベビーシャワーを見るのは初めて。自宅の近所でありました。肌が黄色いのはターメリックを塗ってもらっているためです。この写真では母親はパンダナスのブラジャーを着けていますが、本来はトップレスだったそうです。

家の中にまねかれて(といっても面識ないのですが・・・)写真を撮らせてもらいました。献上品の数々!!女性は、今回のベビーシャワーの主役の妹さんです。



 親族集まって記念写真!この日のためにオレンジ色のTシャツを作ったみたいです。非常に陽気な儀式です。食べて、飲んで、踊って第一子のお祝いは無事に終わったのでした。





パラオ日本語補習学校 遠足 (本日419日目)

今日は、午前中の通常授業の後に、午後から遠足。これは自分自身が前々から楽しみにしていました。今回の遠足のテーマは「パラオの中の日本」。この写真はテバン・ウッドカービング内にあるストーリーボード。ストーリーボードの事をパラオ語では「イタボリ」といいます。

       職人さんの手作業をじっと見る補習校の生徒たち。真剣にメモをとる子もいました。



 次は、ベラウナショナルミュージアムへ。館内は撮影禁止。屋外のアバイにも実際に中に入り、見学させてもらいました。



 車中から「日本の跡」をいくつか見学した後は、Tドックにあるプールへ。これはかつて日本が作ったものだそうです。昔のパラオの人たちはここで泳ぐのを楽しみにしていたそうです。



 今回の遠足は、12月に行われる学習発表会につながっていきます。パラオに暮らしていながらあまり日本とパラオとの関係については詳しくなかった私。今回は私も大変勉強になりました。そしてますますパラオのことが好きになりました。いつか、また改めて個人的に「パラオと日本の関係」を調べてみたいと思います。


※※※


そして遠足が終わってから・・・・

実は、エイアンというハムレット(集落)まで足をのばしました。昨日の私のカウンターパート、メラニーからのメールで「メリル島のハイチーフ(大酋長)の引き継ぎ式があるから来てね」とお誘いを受けていたのでした。それを行っている場所が、エイアン。南西諸島をルーツにもつ人々の住む集落です。

 とてもピースフルな場所!出身島が違っても仲良く暮らしている人々。またエイアンには遊びに行きたいです・・・。












食事 (本日418日目)

 金曜日のこと。いつも通り定例月1回の算数部会。どことなく全身がこわばっていて、疲れているなあとは思っていたけれど・・・・
 普通に他の隊員とレストランに昼食を食べに行った時のこと。やっぱり体調がよくないのか、また一気に食欲不振。普通量の食事ですら、見た目でお腹いっぱい。とりあえずちょこっと食べて後は持ち帰り。

 夕食。本当に楽しみにしていた同期会。それなのに、体調は悪くなっていくような・・・・結局、今日も勇気ある撤退で、同期会を辞退し、食事は薬を飲める程度に食べ、夜8時半就寝。

 こういうことが続くと、協力隊活動を続けていく自信をなくします・・・。辛い。

2011年10月27日木曜日

算数ソングを広げるために(本日417日目)

 先日出来上がった算数ソング。MOEのメディアスタッフ、シアノさんのおかげで人目を引く作品に仕上がっています。
 で、シアノさんからの提案:「ケーブルテレビに持ち込むだけでなく、これをコピーして全国の小学校に配ったら?」

 ナイスアイデア!!でもDVDの予算はMOEに計上されておらず・・・・

午後は「現地業務費申請書」の作成。DVDをプロバイド出来る日が楽しみです。まずは明日の算数部会で部員のみんなにも見てもらおうと思っています。

体調管理と茹でバナナ(本日416日目)

 
                茹でバナナ。冷めていてもほくほくして美味しいです。


 昨日のこと。ここのところ、体調の波が激しく、いつもの自分ではないような気がしていました。
急に食事がとれなくなったり、眠れなくなったり。仕事を休むほどではないのですが、長距離の出張は大丈夫かな?という感じ。楽しみにしていたバベルダオブ島(本島)の最北端、ガラロン小学校への出張は申し訳ないと思いつつ、キャンセルしました。
 その時間を使って、ベラウ国立病院へ。診察してもらうほどではないけど、先月受けた血液検査の結果を聞きに行きました。だいふくくらら、普段はとても元気なのですが、事実持病があるので、3カ月に一度の血液検査は必須なのです・・・。この検査結果次第では直ちに任期短縮帰国。自覚症状が無いわけではないので、結果が出ないというのは精神的に辛い。
 で
検査結果。最初に「あと2カ月待たないと結果は出ない」と言われたのですが、それは病院側の勘違いでしっかり伝票が戻ってきていました。結果、正常域。ホッと一安心。

 安心したら、とたんに元気になり、食欲も出てきました。これってひょっとして心身症のひとつ?!

午後は通常業務に戻り、退勤までオフィスで仕事。私のカウンターパート、ハドリーンが"Plenty potasium!!"と言って茹でたバナナをくれました。茹でバナナ・・・初めての味。これ、とても美味しい!!
戻ってきた食欲に任せ、一気に4本も食べてしまいました・・・。ありがとう、ハドリーン。

ちなみに”Plenty potasium!!"とは、「カリウムがたくさんあるのよ!!」の意味です。

2011年10月25日火曜日

Double check again (本日415日目)

 毎度毎度の作業ではあるのですが、またダブルチェックの時期になりました。「ダブルチェック」とは毎学期末に行われるQueatery assessment testの回答に対し、チェックをかけることです。実は、PRELというアメリカ系の別の団体から「助成金を出す代わりにこうしなさい」と指示が下りたらしく、テスト作りもより複雑に、より煩雑になっていったのでした。

 ここしばらく、このMOEにPRELと私たちJICAという二つの団体が支援をしていくことに個人的に悩んでいました。日本とアメリカでは、きっと指導のしかたも評価の仕方も違う。かといって、JICAがPRELに追随していく必要もなく、JICAはJICAが正しい、と思ったことをしていけばいい。しかし、それで支援の効果は出るのか?パラオの自立に対して効果的なのか???

 今日は率直に私のカウンターパート、ハドリーンにテスト作りの事を聞いてみました。
「実は(PRELの指示があったものだから)大変なのよ」と、ハドリーン。
・・・・どうしたらいいんだろうか?やはりPRELとは協働の道を再度探ったほうがいいのか?
ハドリーンの作ったテストを前に、ここしばらくは悩むことになりそうです。